伊東市の田久保真紀市長の騒動は、まだまだ終わりが見えません。それどころか日に日に、田久保真紀市長は劣勢を楽しみ押し返している感さえあります

当然、田久保真紀伊東市長の裏では弁護士の福島正洋が主導しているのは今現在も変わりません。

今回の記事では

  • 田久保真紀が東洋大学にケンカ売る
  • 田久保真紀はサイコパスなのか?
  • 福島正洋の洗脳疑惑

に関して深堀していきます


果たして何の全容が見えてきたのでしょうか?

田久保真紀が東洋大学にケンカ売る

最近は田久保真紀も福島正洋弁護士もテレビ・ネットで取り上げられない日はなく、今一番、露出している人物とも言えます

最近も色々な発言を二転三転させているので、まとめるのが難しいのですが、田久保真紀が当初は卒業していた、と主張した東洋大学が遂にコメントを発したことから始まりました

東洋大学は8月6日に

「本学学則では、卒業した者に、卒業証書を交付することとしており、卒業していない者に対して卒業証書を発行することはありません」との公式声明を発表しています

当然、東洋大学は「誰に対しての」コメントであるか?は発表していませんが、誰が見ても田久保真紀伊東市長・福元正弘弁護士へのコメントであることは明白です

しかしながら、この東洋大学へのコメントにも田久保真紀はケンカを吹っかけています

時系列で見てみると

8月13日

「(東洋大を)除籍になっている、卒業できていない事実を知った時点で、卒業できていない事実について東洋大と争う考えは全くない」と述べて、この時点では東洋大学への遺憾は示していません

ところが・・・翌日になると、言うことが一変します

8月14日

「卒業できていない人間に卒業証書を渡さないのは当然だと思うので、そこはきちんと確認するべき。(大学に記録が)残っているかどうかわからないが卒業見込みだったのかどうかもまだわからないし、細かい内容がわからない」と東洋大学に責任を転嫁し、自らに非はないかのような発言に変わっています

今回の卒業証書の件に関して一番、迷惑しているのは

伊東市民であるのは間違いないですが、東洋大学にも、かなりの迷惑・負担を掛けているのは間違いないです。しかも学校法人ですから、軽はずみな発言も出来ませんし、だからと言ってダンマリを決め込むことも出来ないわけです。

この辺りの「駆け引き」と言うか「サジ加減」は福島正洋弁護士も東洋大学の大学院を卒業していますから、明らかに裏で動き、日々戦略を変え田久保真紀に伝えているものと思われます

田久保真紀はサイコパスなのか?

田久保劇場とも言われるくらいの騒動で全国から注目されるのを、まるで楽しんでいるような田久保真紀。この辺りの印象は兵庫県知事の斎藤さんとは違いますね。

まだ兵庫県の斎藤知事の方が、答弁に関しても誠実に応えていたように感じます

ここに来て、田久保真紀伊東市長に噂されるのは

田久保真紀はサイコパスでは、ないのか?

・・・との疑念です

サイコパスの特徴

・共感性の欠如
他人の感情や苦しみに共感することができず、冷淡な態度をとることが多いです.

・良心の欠如

罪悪感や後悔の念が乏しく、自分の行動が他人に与える影響を顧みない傾向があります.

・自己中心的

自分の利益や欲求を優先し、他人を道具のように扱うことがあります.

・虚言癖

嘘をつくことに抵抗がなく、他人を欺くことに罪悪感を抱きません.

・衝動性

計画性や自制心が欠如しており、衝動的な行動をすることがあります.

・魅力的な外見や言動
一見すると魅力的で、人を惹きつける才能があるように見えることもあります
・・・書いていて恐ろしいのですが田久保真紀伊東市長、全て完璧に当てはまってるんですよね。。。
最近のコメント・行動を見ると反対している多数の人を、あざ笑うかの様な余裕の表情が印象的です

福島正洋の洗脳疑惑

ここまで一気に注目されるべき存在になった田久保真紀伊東市長ですが、同時に有名になったのが福島正洋弁護士でもあります。

今回の百条委員会でも、田久保真紀の後ろでギョロ目で推移を見守り、自ら発言することは殆ど今回もありませんでしたが、騒動が発覚してからの田久保劇場は福島正洋弁護士が主導しているのは誰が見ても明らかです

以前の記事にも書いたように、ここまでの関係になると田久保真紀伊東市長と福島正洋弁護士の不倫関係さえ浮上してきます。

これに関しては今のところ、確信的な証拠も出てこないですし、今後も出てくる可能性は極めて低いでしょう

この点は置いておいても、なぜ福島正洋弁護士は、ここまで田久保真紀を、庇うのか?これは誰が見ても不思議です。福島正洋は弁護士としては失礼ながら無名な存在です

今回の田久保劇場で一気に福島正洋も知名度はアップしましたが、逆に今後の弁護士活動に於いて、プラスになるのか?は甚だ疑問が残る福島正洋の戦略です

ここまで、二人の強固な関係を見せつけられると福島正洋が田久保真紀を洗脳しているかのように見えます

したたかな田久保・福島戦略

昨日になって田久保真紀は急に、中止になっている「図書館」の視察に訪れています。これは明らかに今後を見据えた行動であり、自らのマイナスイメージを消す為の行動であることは明らか。これも福島正洋からの戦略なのでしょう。

昨日のテレビでも映っていましたが急に田久保真紀が図書館を視察することになり、大慌てで図書館の職員は対応しています。いくら公務員とは言えども世間的には「お盆休み」です

その辺りの「気遣い」が全くないのもサイコパスと言われる所以かもしれないですね

当初は劣勢だった田久保真紀ですが、最近の余裕ある態度を見ると、このまま逃げ切り、年間1,400万の市長報酬を貰い続けるのは間違いなさそうです